10月10日（火）、オーストラリア・マッコーリー大学のアイザック・プレトリウス副学長、リサーチ・トレーニング・パートナーシップ部門ディレクターのレン・イー氏、グローバル・エンゲージメント部門ディレクターのデービッド・ハリソン氏、及び同大学国際部門マネージャーであるヨーコ・カイタニ氏が本学を訪問されました。本学からは、垣内 喜代三理事・副学長及び安藤 幸国際展開マネージャーが出迎え、今後の学術交流について意見交換を行いました。

その後訪問した物質創成科学研究科反応制御科学研究室では谷本 裕樹助教が、バイオサイエンス研究科システム微生物学研究室では武藤 愛助教が同校一行に研究内容をそれぞれ紹介し、今後の共同研究の可能性について意見交換を行いました。

マッコーリー大学とは、昨年度から職員の交流が始まっています。本年度も本学職員がスタッフ・ディベロップメント・プログラムの一環で同大学を訪問することもあり、今後は、教育研究の面においても連携していきたいと考えています。