10月18日(水)、ニュージーランド・ユニテック工科大学のデービッド・グローバー副学長とポール・パン教授(コンピューターサイエンス研究科)が本学を訪問されました。本学からは、垣内 喜代三理事・副学長、小笠原 司副学長、及び安藤 幸国際展開マネージャーが出迎え、今後の学術交流について意見交換を行いました。
その後、情報科学研究科の松本 健一研究科長と面談を行い、数理情報学研究室(池田 和司教授)、サイバーレジリエンス構成学研究室(門林 雄基教授)、ユビキタスコンピューティングシステム研究室(安本 慶一教授)をそれぞれ訪問し、今後の教育連携の可能性について意見交換を行いました。
ユニテック工科大学とは、共同研究や、ダブルディグリープログラムを実施するなど、これまでにも活発な学術交流が行われてきました。今回の訪問は、両大学の交流をより一層深める有意義な機会となりました。