11月6日（月）、国立交通大学の盧 鴻興副学長と増原 宏講座教授（本学においては物質創成科学研究科の客員教授）が本学を訪問されました。本学からは、垣内 喜代三理事・副学長、太田 淳研究科長（物質創成科学研究科）、橋田 力国際展開マネージャー及び岩月 淳子国際連携コーディネーターが出迎え、今後の学術交流について意見交換を行いました。
その後、物質創成科学研究科において、太田 淳研究科長、河合 壯副研究科長、大門 寛教授（凝縮系物性学）及び細川 陽一郎教授（生体プロセス工学）と会合を行い、さらなる教育研究連携の可能性について意見交換を行いました。

国立交通大学とは、共同研究の実施、国際シンポジウムの開催やダブルディグリー・プログラム協定の締結など、これまでにも活発な学術交流が行われてきました。今回の訪問は、両大学の交流をより一層深める有意義な機会となりました。