「超長寿社会」を前に、科学技術はどう貢献できるのか。どういった人生観で向き合えば、QOLを向上できるのか。幅広い分野から集まった識者が論じ合い、人生100年時代を担う革新技術や思想を展望します。
日時
2018年10月24日(水)
12:30開場/13:00開演/
17:00終了予定
会場
ヒューリックホール東京
東京都千代田区有楽町2-5-1
有楽町マリオン11階
JR有楽町駅から徒歩3分。公共交通機関をご利用ください。
プログラム
12:30~ 受付・開場
13:00~ 開演
開会のあいさつ
横矢直和
(奈良先端科学技術大学院大学長)
基調講演
「未来社会はどうあるべきか ~人生100年時代のサイエンスとは~」
松本 紘 氏
(理化学研究所 理事長)
特別講演
「乾坤相泰 動植咸栄 ~大仏さまに生き方をたずねる~」
上司 永照 師
(華厳宗教学部長・東大寺教学執事)
15:00~
パネルディスカッション
「人生100年時代のサイエンス」
出演者
パネリスト
杉山 将 氏
(理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP) センター長)
上司 永照 師
(華厳宗教学部長・東大寺教学執事)
荒木由季子 氏
(日立製作所 理事 サステナビリティ推進本部 本部長)
出村 拓
(奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス領域 教授)
太田 淳
(奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学領域 教授)
セッションコーディネーター
高橋真理子
(朝日新聞 科学コーディネーター)
申し込み締め切り
10月12日(金)必着
問い合わせ
朝日新聞社メディアビジネス局
TEL:06-6201-8302(平日10時~17時)