3月23日（土）、福井照文部科学副大臣が、本学を視察されました。

当日は、文部科学省科学技 術・学術政策局の里見朋香産業連携・地域支援課長らも同行し、情報科学研究科棟のロボット実験室において、本学が参画しているけいはんな学研都市ヘルスケ ア事業（文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム、主機関は（公財）関西文化学術研究都市機構）などの説明を受けられました。

初 めに、稲田進（公財）関西文化学術研究都市機構常務理事と寺崎肇同機構プロジェクトディレクターから、けいはんな学研都市ヘルスケア事業を中心に説明を受 けた後、松川真美同志社大学教授と梅田智広奈良女子大学准教授のサポートの下、同事業の研究成果である研究機器を用いた実計測を体験されました。

その後、本学先端科学技術研究推進センターの久保浩三教授から、平成25年度から本学が取り組むヒューマノフィリック事業について、また、バイオサイエンス研究科の横田明穗研究科長から、インテリジェント医用野菜工場の開発について説明を受けられました。