11月27日（木）、本学の協定校であるインド自然科学教育大学のV.Ramakrishnan学長他、教員７名が本学を訪問しました。今回の訪問は、本 学物質創成科学研究科とのインターナショナルジョイントワークショップへの参加のためのもので、同ワークショップは、研究動向や先端的な研究成果に関する 情報共有と意見交換を目的として開催されました。

最初に、Ramakrishnan学長、K.George Thomas研究科長、Murty Srinivasul研究科長、M.P.Rajan教授が小笠原直毅学長、片岡幹雄理事・副学長、横矢直和理事・副学長を表敬訪問し、今回のワークショッ プ参加への謝辞及び、両大学間の教育研究や学生交流について意見交換を行いました。

次に、Ramakrishnan学長とThomas研 究科長からインド自然科学教育大学の概要の紹介があり、引き続き、岩月淳子国際連携コーディネーターから本学の概要説明、情報科学研究科の小笠原司研究科 長から同研究科の紹介、また、バイオサイエンス研究科の橋本隆副研究科長から同研究科の紹介が行われました。

その後、一行は各研究科の研究室訪問を行うなど、今後の教育連携や交流について、相互の取り組みに関する有益な情報交換を行い、今回の訪問は、両大学にとって大変有意義な機会となりました。