2月26日（木）、在京都フランス領事館のシャルランリ ブロソー総領事が本学を訪問しました。

今回の訪問は、在京都フランス領事館からの要請により、ブロソー総領事が本学とフランスの学術交流についての理解を深めることを目的に実現したものです。

当日は、小笠原直毅学長、片岡幹雄理事・副学長と橋田力国際展開マネージャーがブロソー総領事を出迎え、最初に本学の概要を説明した後、本学とフランスの教育機関との学術交流についての意見交換を行いました。

表 敬後、物質創成科学研究科光情報分子科学研究室の河合壯教授を訪問し、研究内容についての説明を受け、また、同研究室に在籍しフランス留学を経験した博士 後期課程の飯嶋俊祐さんとフランスでの留学状況などについて懇談しました。その後、同研究室を訪問し、熱心に視察を行いました。

今回の訪問では、今後の日仏交流についての有益な情報交換が行われ、大変有意義な機会となりました。