お知らせ 2015/04/08
4月2日(木)、学長就任3年目がスタートするに当たり「新年度所感説明会」を開催しました。
当 日は、小笠原直毅学長から新たな組織体制と昨今の国立大学を巡る状況について説明があり、本学の強みを生かし、研究大学強化促進事業とスーパーグローバル 大学創成事業の推進、第3期中期目標・中期計画のブラッシュアップ、1研究科体制の構想の具体化を進める必要があると、教職員へ所感を述べました。
最 後に、本学が世界と未来の問題解決に貢献する研究大学院大学として日本のトップであり続けるためには、どのような科学技術の展開が可能となるか将来を見据 え、教育・研究・運営の検証と改革が必要であり、「『代わるものがない、無いと困る大学』と、社会から認識されないと国立大学は生き残れない」と、教職員 へ呼びかけました。
■学長新年度所感 日本語(学内専用)(PDFファイル4.02MB)
■学長新年度所感 英語(学内専用)(PDFファイル3.55MB)