12月15日（火）、筑波研究学園都市交流協議会の小玉喜三郎委員会委員、小宮山博国際委員会委員長、塚本圭 二事務局長、杉山弘事務局次長、矢口和博茨城県企画部科学技術振興課長、高橋豊つくば市科学技術振興部科学技術・特区推進課主任（事務局次長）、及び三宅 正之関西文化学術研究都市推進機構参与が本学を訪問しました。

　今回の訪問は、関西文化学術研究都市の視察の一環として、本学の産官学連携の取り組みについて、意見交換を行うためのものです。

　 まず、久保浩三研究推進機構産官学連携推進部門長（＝写真下）から、本学における産官学連携活動について説明があり、その後、産官学連携に関するリスクマ ネジメント、知的財産の取り扱い、奈良先端大課題創出連携研究事業などについて活発な意見交換を行うことができ、双方にとって有意義な機会となりました。