けいはんな学研都市7大学連携「市民公開講座2017」を開催(2017/09/01~15)

イベント報告 2017/09/26

 9月1日(金)、8日(金)、15日(金)に、国立国会図書館関西館において、けいはんな学研都市7大学連携「市民公開講座2017」を開催しました。

 本講座は、『 けいはんなから「知の発信」』をキーワードとし、一般市民の方々の関心の高い分野について、本学を含む7つの大学(奈良先端科学技術大学院大学、同志社大学、同志社女子大学、大阪電気通信大学、関西外国語大学、京都府立大学、奈良学園大学)と国立国会図書館がそれぞれ1講座を担当し、専門の講師が最先端の研究事例を分かりやすく解説しているものです。

 9月1日の第1回では、物質創成科学研究科の大門寛教授が「ホログラフィーで原子を見る ~物質の機能を司る活性原子の新しい科学~」をテーマに講演を行いました。

 4日間を通して延べ参加者数が612名と、多数の方に聴講いただき、今年度の市民公開講座も盛況のうちに終了しました。

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