12月17日（火）、「令和元年度役職員向け情報セキュリティ研修」を開催し、横矢直和学長はじめ役職員9名が参加しました。

本研修は、「国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学サイバーセキュリティ対策等基本計画」に基づき、各役職員が本学の情報セキュリティ対策を理解し、情報セキュリティに係る責務が果たせるよう、情報セキュリティ教育・訓練計画の一環として毎年度実施しているもので、4回目の実施となります。

今回は、総合情報基盤センターの辻井高浩情報基盤技術サービスグループ長及び島田裕士学術情報課情報企画係長を講師として、本学におけるサイバーセキュリティ戦略及び今後の計画について説明を行ったあと、講師・参加者間で意見交換を行いました。

本研修では、本学における情報セキュリティに係る状況及び今後の計画について役職員が理解を深めることにより、法人全体の経営戦略として情報セキュリティ対策について考える機会となりました。