1月16日（火曜日）、本学ミレニアムホールにおいて国際課および留学生・外国人研究者支援センター（CISS）が共同でNAISTステージを開催しました。

　これは、外国人留学生・研究者、日本人学生、教職員やその家族が一堂に会し、異文化交流を深めるためのイベントであり、外国人留学生や日本人学生等がパフォーマンスを披露しました。

　なお、行政や地域、奨学金団体、国際交流団体の皆様向けに、パフォーマンスの模様のライブ配信も実施しました。

　今年度は昨年度よりも出演者が4組増加し、計11組による様々なパフォーマンスが行われました。自国の料理や本学学生のキャンパスライフを紹介する楽しげな動画、澄み切った歌声で観衆を魅了するソロの歌唱、メンバー間の息の合ったインドネシアの伝統舞踊、ソロやバンドでの圧倒的な生演奏、子どもたちの可愛いカンフーパフォーマンス、そして多国籍の学生グループによる躍動感のあるダンスなど、最初から最後まで見応えのあるパフォーマンスが続き、会場は大盛り上がりでした。また、今回は留学生と日本人学生混合のグループも複数見られ、本学が目指す「共創コミュニティー」の姿を目の当たりにすることができました。

　今年度はパフォーマーだけでなく動員観客数も昨年度より増加し、総勢約180名が集い、交流を深められたことで、大変有意義なイベントとなりました。