ブックタイトルSENTAN せんたん JAN VOL.29

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概要

SENTAN せんたん JAN VOL.29

方にご覧いただくことができました。2020年度海外FD研修をオンラインで開催11月17日~19日の日程でオンラインでの海外FD研修を開催しました。UC DavisのAbram Jones氏を講師に迎えたオンライン研修には、若宮翔子准教授、ラウラガイコビナクラ助教(情報科学領域)、岡村勝友教授(バイオサイエンス領域)、松下智裕教授、笹川清隆准教授(物質創成科学領域)の5名の教員が参加し、Zoomやeラーニング学習管理システム"Canvas"を用いたインタラクティブな指導・意見交換が行われました。研修を終えて、講師のAbram Jones氏からは、今回の研修参加者は自身の授業の改善に意欲的であり、やりがいのある研修であったとのコメントが寄せられました。参加教員からは、「教育現場で使われている様々なテクノロジーやツールがUC Davisでどのように使われているのかを学ぶことができた」、「海外の大学のコロナ禍での講義の状況・対策について最新の情報を得ることができた」、「自分の授業についてコメントをもらえる機会は少ないので海外FD研修は今後も継続したほうが良い」等コメントをいただきました。本研修を企画・実施している教育連携部門では、今回のオンラインFD研修の内容・効果を検証し、今後の本学での海外FD研修の改善に向けて努めてまいります。「せんたん」は本学の研究活動及び成果を情報発信することを目的とした広報誌です。《筆者紹介》坂口至徳(さかぐちよしのり)産経新聞社元客員論説委員、本学客員教授。1949年生まれ。京都大学農学部卒業、大阪府立大学大学院農学研究科修士課程修了、75年産経新聞社入社。社会部記者、文化部次長、特別記者、編集委員、論説委員などを務めた。2004年10月から本学客員教授として大学広報のアドバイザーを務める。奈良先端大基金-最先端を走り続けるために-ご協力をお願い申し上げます目的世界トップレベルの教育研究拠点の形成に向け、本学における教育研究、社会貢献及び国際交流の一層の推進並びに教育研究環境の整備充実を図ることを目的としています。寄附者ご芳名ご寄附いただきました皆様に深く感謝申し上げ、ご芳名、寄附金額を掲載させていただきます。基金による事業?学生の修学を支援する事業学生に対する育英奨学制度の充実等?留学生を支援する事業留学生に対する奨学制度の拡充や留学生支援に資する事業の実施等?教育研究のグローバル化を推進する事業日本人学生の海外留学の推進事業等?社会との連携や社会貢献のための事業けいはんな学研都市における中核機関として、自治体、近隣の企業、大学等と連携した活動等?その他基金の目的達成に必要な事業?修学支援事業基金(特定基金)経済的な理由で修学が困難な学生の教育機会の確保?外国人留学生サポート基金(特定基金)留学生が不測の事態に陥った際の援助や一時的な経済・生活支援寄附の申込及び払込方法寄附の申込方法基金ホームページからの申込寄附の払込方法払込用紙により、銀行等での振込寄附者への謝意●寄附者のご芳名及び寄附金額を基金ホームページ及び広報誌に掲載●一定額以上ご寄附をいただいた方に、感謝状及び記念品を贈呈●一定額以上ご寄附をいただいた方のご芳名を寄附者顕彰銘板に刻印●広報誌「せんたん」を5年間お届け日付2020/72020/82020/9久保浩三様横矢直和様坂本康平様野口哲子様ご芳名寄附金額*1か月分を取りまとめ、翌月に掲載させていただきます(五十音順)。*ご芳名のみの掲載は、金額の掲載を希望されない方です。奈良先端大基金ホームページhttps://www.naist.jp/kikin/index.htmlお問い合わせ先その他公開を望まれない方2名その他公開を望まれない方1名200,000円100,000円国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学基金事務室TEL:0743-72-6088 FAX:0743-72-5011E-mail:naist-fund@ad.naist.jpS E NTAN22