情報科学領域
自然言語処理学研究室の大羽 未悠さん(博士前期課程1年)が、言語処理学会第29回年次大会において若手奨励賞を受賞
自然言語処理学研究室の大羽 未悠さん(博士前期課程1年)が、言語処理学会第29回年次大会において若手奨励賞を受賞しました。
言語処理学会(The Association for Natural Language Processing)は言語処理の研究成果発表の場として、また国際的な研究交流の場として、1994年4月1日に設立されました。年4回の会誌「自然言語処理」の発行、年1回の言語処理学会年次大会の開催を通じて、この分野の学問の発展、応用技術の発展と普及、国際的なレベルでの研究者・技術者・ユーザ相互間のコミュニケーションと人材の育成をはかる機関です。(言語処理学会HPより抜粋)
若手奨励賞は、「年次大会の開催年の4月1日において満30歳未満のもの」を対象とし、主に当該研究論文と第1著者の将来性を評価し、第1著者(人)に対して贈られる賞です。第29回年次大会(NLP2023)は、2023年3月13~17日の日程で沖縄コンベンションセンターにてハイブリッド開催されました。
受賞者/著者:大羽 未悠(受賞時M1)、栗林 樹生(東北大/Langsmith)、大内 啓樹、渡辺 太郎
詳細はこちら:http://isw3.naist.jp/IS/PubWG/Events-ja/2023/award20230316_oba.html
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