バイオサイエンス領域
クラリベイト・アナリティクス社発表の「Highly Cited Researchers 2023」に植物二次代謝研究室の峠隆之准教授が選出
米クラリベイト・アナリティクス社が発表した「Highly Cited Researchers 2023」に植物二次代謝研究室の峠隆之准教授が選ばれました。2014年から引き続き10年連続の選出となります。
Highly Cited Researchersとは、世界中で引用された回数の多い論文の著者(上位1%)を21の研究分野ごとに選出したものです。今年は、様々な分野で活躍する6,849名(うち日本の機関に所属している研究者は90名)の研究者が高被引用論文著者に選ばれました。
本学からは峠准教授が、植物動物科学(Plant & Animal Science)の分野で高い影響力を持つ研究者として選出されました。