中山 香奈
植物二次代謝研究室
博士前期課程1年
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08:30通学：
大阪府内の実家から電車通学です。研究発表が近づくと通学時間に頭の中で発表の練習をしています。
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10:00研究室：
研究材料である植物の生育を観察したり、大学や教授からの各種案内メールの確認、実験の準備をしたりします。
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12:30昼食：
いつも楽しみにしている母の手作りお弁当を食べます。
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13:30実験：
午前の実験の続きです。私の研究が誰かのためになるかもしれないと思うと集中力が湧いてきます。
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18:30メール確認・事務的作業：
実験ノートを書いたり、データをまとめたり、明日の準備をしたりします。
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22:00帰宅、夕食など：
家族と話したり、テレビを見たり、友人と連絡を取ったりします。
野添 光
数理情報学研究室
博士前期課程2年
学生宿舎は“家賃”が安価で研究棟の至近にあります。研究室までの移動時間は5分ほどで時間の節約になります。宿舎近くのゲストハウスにあるトレーニングジムは無料で利用でき、時々汗を流しています。普段、研究室仲間との勉強会や議論をする時間が好きですが、研究室にはスポーツ派が多く、研究合宿などでスポーツをして盛り上がります。週末も勉強に割くことがありますが、大阪や京都に遊びに行ったり、夏は研究室仲間と海へ小旅行したり、うまく息抜きができています。
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08:00起床：
朝食後は部屋を出るまで、読書や趣味のプログラミングをして過ごします。
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10:00研究室：
部屋から歩いて約5分で研究室到着。研究に集中します。
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13:00昼食：
昼食は友人と食堂で食べることが多いです。研究の話や、趣味の話などほっと一息つくことができる時間です。昼食後は、研究を再開します。月・水曜は論文読みの会や研究の進捗発表があります。
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19:00夕食、勉強会：
夕食は食堂で済ませることが多いですが、時間に余裕があるときは自炊します。また週1、2回、学生が共同で使えて、プロジェクターもある教室で、友人たちと勉強会をやっています。
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21:00帰宅：
入浴や娯楽など自由に過ごせる時間です。
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24:00就寝
計画通りに実験が進み、いい結果が出たときは達成感があります。うまくいかないときは原因を探ることになりますが、それも楽しいと思えるようになりました。気持ちの切り替えが大事だと思っているからかもしれません。研究室では実験結果の考察や今後の計画を考え、帰宅後は研究のことは考えないようにしています。休みの土・日曜はアルバイトを1日して、残りの1日は録画したドラマを見たり、お菓子作りをしたり、買い物に出かけたり、マイペースに楽しんでいます。