中国科学院遺伝学発生生物学研究所と学術交流協定を締結(2008/5/29)

お知らせ 2008/06/09

本学は、教育及び研究における国際的な交流と協力関係を推進するため、去る5月29日(木)に、中国科学院遺伝学発生生物学研究所(以下「IGDB」という)と学術交流協定を締結しました。
 IGDBは、動植物の生物科学やシステム生物学の分野で国際的レベルの研究と教育を行っている中国の国立教育研究機関です。
 本学とIGDBは、昨年より本学のグローバルCOEプログラム「フロンティア生命科学グローバルプログラム――生物の環境適応と生存の戦略――」において、国際学生ワークショップの開催等を通じた相互の学生及び教員の交流を行っています。
 IGDB(北京)にて行われた協定書調印式では、本学から安田学長、小笠原国際交流担当理事・副学長らが出席してXue Yongbiao(シュー・ヨンヴャオ)所長と協定を取り交わし、今後とも教育研究に関して緊密な連携を図っていくことを合意しました。

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