奈良先端科学技術大学院大学 学歌
奈良の地域色を全面に、新時代の科学情報と叡知の集合する奈良先端科学技術大学院大学から新世紀へ向け、日本の優れた知恵を広く世界に向けて発信していく姿を表現しています。万葉の時代の作品と最先端の時代を行くNAISTを掛け合わすことで過去と現在との調和を試み、生駒の麓から世界に、そして未来へ向けて、常に先端科学技術の最前線を行く大学であり続けてほしいとの願いが込められています。
なお、歌詞の編集に際しましては、奈良女子大学文学部の先生方に多大なるご協力を賜りました。
- 原作：岡部 剛機（元庶務課庶務係）
- 監修：奈良女子大学 坂本信幸名誉教授 他
- 作曲：古川 聖（東京芸術大学准教授）
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奈良先端科学技術大学院大学 学旗
中央の3つの三角は、万葉集で謳われた大和三山（香具山、畝傍山、耳成山）と本学の最先端科学技術を担う3つの研究分野（情報科学、バイオサイエンス、物質創成科学）を表しています。 背景の空色は、空をイメージしています。 古都奈良から大空高く世界に向けて、最先端の「Science」と「Technology」に関する情報を発信し、本学が国際的に飛躍することの願いがこめられています。
- 学旗デザイン原作：藤原 強（元庶務課企画広報係）
- デ ザ イ ン 監 修：古村 理（シーソーアソシエイツ（株））
※古村氏は、NAISTのロゴマーク作成者です。
