お知らせ 2009/11/30
政府の行政刷新会議による「事業仕分け」で、科学技術・学術関係予算や国立大学法人運営費交付金が「削減」や「見直し」と判断されたことを受け、本学磯貝学長、奈良教育大学長友学長、奈良女子大学野口学長が、11月28日(土)に、奈良女子大学で共同記者会見を行い、「高等教育政策の基本方針の確立と大学予算の充実を-未来を担う人材の育成のために-」と題した緊急共同声明を発表しました。
なお、共同記者会見の内容については、11月29日(日)付けの読売新聞、毎日新聞、産経新聞、奈良新聞の朝刊、並びに11月30日(月)付けの奈良日日新聞の朝刊に掲載されておりますので、ご覧下さい。
また、次のとおり、社団法人国立大学協会や公立大学協会、日本私立大学団体連合会等からも文部科学大臣に対して要望等が発出されておりますので、併せてご覧下さい。
- 県内国立3大学学長の緊急共同声明文(PDFファイル 98.3KB)
- 新聞記事(PDFファイル 2.5MB)
- 国立大学協会の緊急アピール「大学界との「対話」と大学予算の「充実」を-平成22年度予算編成に関する緊急アピール-」((PDFファイル 188KB)
- 国立大学協会・公立大学協会・日本私立大学団体連合会からの要望「大学・学術は、一日にしてならず-国公私立大学に係る平成22年度予算に関する要望-」(PDFファイル 141KB)