10月2日(土)から、平城宮跡で開催されている平城遷都1300 年祭で、衣食住遊学をテーマに奈良ゆかりのものづくり体験を行う「平城京なりきり体験館」の「体験工房」において、未来を体感する最先端の研究成果を公開しています。

公開初日となった10月2日(土)は、早速家族連れ等多数の来場者で賑わい、デモを体験した人は最先端の研究成果に感嘆の声を上げていました。

公開期間中は、本学の様々な最新の研究成果に触れていただける体験型デモを多数ご用意しており、子どもから大人までお楽しみいただけます。

なお、天平衣装をまとい優雅な動作で自律対話を行う案内役の人型ロボット「アクトロイド」をはじめとする情報科学研究科による出展は10月15日(金)で終了しますが、16日(土)～22日(金)の間もバイオサイエンス研究科・物質創成科学研究科による様々に趣向を凝らしたデモ・展示で皆様をお待ちしています。

この機会をぜひお見逃しなく！

■平城遷都1300年祭における平城京なりきり体験館「体験工房」での出展について