お知らせ 2010/12/02
11月11日(木)、在日フランス大使館Destruel(デストリュエル)科学技術担当官及びフランス ポール・サバチエ大学の教員Rapenne(ラペン)教授他2名が、本学を訪問しました。
ポール・サバチエ大学とは、2007年11月に大学間レベルでの学術交流協定を締結し、これまで両大学の学生をそれぞれの大学へ派遣するラボステイなどを通して、積極的に交流を行っています。
また、同大学Rapenne(ラペン)教授には、11月8日(月)から10日(水)に淡路島で開催された物質創成科学研究科での博士後期課程学生を対象と した中間審査会に、国際スーパーバイザーとして参加していただきました。今回の訪問では、本学からは、磯貝学長、新名理事、垣内副学長、河合物質創成科学 研究科教授、西田国際展開マネージャーが出迎え、これまでの両大学の交流を振り返るとともに、新しいプログラムについて検討する等今後の更なる学術交流に ついて意見交換を行いました。