イベント報告 2012/12/11
12月1日(土)に、本学学生15名(うち留学生3名)と理事・教職員等8名を含む23名が、文化活動行事の一環として世界遺産に登録されている薬師寺を訪問しました。
本行事は、文化活動の一環として、日本の文化・歴史を学び、研究者や科学技術者である前に、人間として備えておくべき倫理観等の涵養を図るために実施されたものです。
当日は、お写経道場での写経体験を行い、その後、大谷徹奘(おおたに てつじょう)執事の法話「中今(なかいま)の生き方」(留学生は、西岡慶子氏から「Zen and Japanese Manufacturing」と題した日本文化に関する講演)を傾聴しました。
引き続き、薬師寺職員から国宝の薬師三尊像や東塔の説明を受けながら白鳳伽藍を見学し、思い出に残る文化的な一日を過ごしました。