11月11日（月）、フィリピン大学工学部のアルベルト　アモーソロ　ジュニア教授とリンリー　ブッチ　マングロバング　セルヴェラ助教が、本学を表敬訪問しました。

本学からは、片岡幹雄理事・副学長と物質創成科学研究科の垣内喜代三研究科長、藤木道也教授、柳久雄教授、松尾貴史准教授が出迎え、両国の大学の現状や今後の学術交流協定締結による具体的な交流に向けて情報交換を行いました。

また、一行は11月12日～14日に淡路島で行われた物質創成科学研究科の学生の中間審査報告会において国際スーパーバイザーとしてフィリピン大学から初めて参加するなど、今回の訪問は両大学の今後の発展に非常に有意義な訪問となりました。