お知らせ 2014/04/04
4月2日(水)、学長就任2年目がスタートするにあたり「新年度所感説明会」を開催しました。
当日は、小笠原直毅学長から国立大学改革を 巡る施策の中、本学の強みと更に強化すべき課題を見極めつつ、時代に合った組織編成、若手研究者等の活躍の場の創出と独立促進を推進し、世界に貢献する研 究大学院大学として、日本のトップであり続けるために、第3期中期目標・中期計画を見据えた教育・研究・運営の検証と改革が必要であると、教職員へ所感を 述べました。
最後に、研究費の不正使用及び研究の不正行為に関するガイドラインの改正等の状況について説明があり、教職員に対して、より一層の公正な研究活動の推進に努めるよう呼びかけました。