お知らせ 2016/12/07
12月5日(月)、ポールサバチエ大学(フランス)のジャン-ピエール ヴィネル学長、ファブリス デュマ副学長、イザベル ササキ フランス国立科学研究センターコーディネーターが本学を訪問しました。
本学からは、片岡幹雄理事・副学長、グエナエル ラッペン客員教授、三宅雅人研究推進機構URA、橋田力教育推進機構UEAが出迎え、本学紹介のあと、両大学間の今後のより充実した学術交流について意見交換を行いました。
続いて、情報科学研究科、物質創成科学研究科、バイオサイエンス研究科において、研究科紹介及び研究室を視察・訪問し、それぞれの研究内容を紹介しました。
今回の表敬訪問は、ポールサバチエ大学と本学とが行っているダブルディグリープログラムや、短期研修留学プログラム等において、活発に交流が行われていることを確認するとともに、両大学の関係をより一層深めるため、様々な分野において有益な情報交換を行うことができ、今後の双方の交流にとっても有意義な機会となりました。