イベント報告 2021/09/10
9月10日(金)、オンラインにおいて、けいはんな学研都市7大学連携「市民公開講座2021」の第2回が開催され、物質創成科学領域の浦岡行治教授が「AIの進化を支える半導体プロセス・デバイス技術~奈良先端大発、薄膜加工プロセスの最先端~」をテーマに講演を行いました。
本講座は、『 けいはんなから「知の発信」』をキーワードとし、一般市民の方々の関心の高い分野について、本学を含む7つの大学(奈良先端科学技術大学院大学、同志社大学、同志社女子大学、大阪電気通信大学、京都府立大学、奈良学園大学、京都大学)がそれぞれ1講座を担当し、専門の講師が最先端の研究事例を分かりやすく解説しているものです。
当日は157名の参加者が熱心に聴講されていました。
市民公開講座2021は引き続き9月17日(金)まで、オンラインで実施予定です。