受賞 2024/03/28
公益財団法人立石科学技術振興財団第8回(2024年度)立石賞が決定され、太田淳理事・副学長が功績賞、土井美和子理事が特別賞を受賞しました。
授賞表題
【太田淳理事・副学長/先端科学技術研究科教授】
CMOSデバイスのバイオ医療応用に関する先駆的研究
【土井美和子理事】
人間中心ヒューマンインタフェース技術開発の先駆的貢献
立石賞の顕彰の対象は、エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進し、技術革新と人間重視の視点において、研究活動を発展させ、その成果を世のため人のために有効なレベルまで高め、社会に認知され、多くの人に享受されると期待できる状態をもって「顕著な業績」として、それを実現した研究者個人としています。
立石賞は功績賞と特別賞の2つで構成されており、功績賞は、過去に財団から研究助成を受け、それを発展させた研究者が対象となり、特別賞は、財団からの助成を受けていない研究者であっても、趣意に沿った日本発の研究・技術開発において、上記「顕著な業績」をあげた研究者を対象としています。