文部科学省スーパーグローバル大学創成支援キックオフシンポジウム 「先端科学技術を担うグローバルリーダー育成のための世界水準の大学院大学の構築」を開催

2015/03/09

奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大、学長:小笠原直毅)は、文部科学省が進めている高等教育の国際競争力を強化するための「スーパーグローバル大学創成支援」事業を行う大学に採択されましたが、その事業のスタートを記念して3月18日に本学で「先端科学技術を担うグローバルリーダー育成のための世界水準の大学院大学の構築」をテーマに、キックオフシンポジウムを開催します。

シンポジウムは、カリフォルニア大学デービス校など海外協定校4大学のリーダーが来日して招待講演。グローバルな科学研究の指導者となる人材育成など国際化を積極的に進めて発展する大学としての共通課題に焦点を当て、先端科学を担う大学院教育の今後の展望について話し合います。

なお、文科省のスーパーグローバル大学創成支援事業は、世界レベルの教育研究を行うトップ大学や、先導的なテーマに挑戦し我が国の研究教育の国際化を牽引する大学など、徹底した国際化と大学改革を断行する大学を重点支援するもの。全国で37機関・研究機関を選抜しています。

つきましては、取材方よろしくお願い申し上げます。

<日 時> :2015年3月18日(水)13時30分~17時05分
<場 所> :奈良先端科学技術大学院大学ミレニアムホール(奈良県生駒市高山町8916-5)
       ※アクセスについては、http://www.naist.jp/をご覧ください。
<対 象> :大学教育企画関係者、UEA、企業人材育成関係者等、本学教職員・学生
<主 催> :奈良先端科学技術大学院大学
※日英同時通訳あり
詳細については、下記のホームページをご参照ください。
(日本語) http://naist-symp.com/
(英 語) http://naist-symp.com/e_index.html

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