7/22(木・祝)生駒市制50周年・奈良先端大創立30周年記念連携シンポジウムを開催

お知らせ 2021/05/21

概要

 「SDGs未来都市」に選定された生駒市と、持続可能なまちづくりをサポートする本学が「生駒暮らしはこう変わる -市民力×大学力で描く持続的なまちづくり-」をテーマに、生駒の今後を考えるシンポジウムを開催します。

日時・場所

  • 日時:令和3年7月22日(木・祝)13時30分~16時00分(開場12時30分)(予定)

  • 場所:たけまるホール 大ホール(生駒市北新町9番28号)

内容

基調講演 「データ利活用型スマートシティのかたち~スマートシティ、スーパーシティからスマートプラネットへ~」

 情報通信分野を専門とする我が国唯一の公的研究機関である国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)理事長の徳田英幸氏による講演「データ利活用型スマートシティのかたち~スマートシティ、スーパーシティからスマートプラネットへ~」。ICT技術を利用し、行政、省エネ、防災、医療、教育、観光などの課題を解決し、持続的発展可能なデータ利活用型スマートシティのかたちを議論します。

  

 講師:徳田 英幸氏
 
慶應義塾大学常任理事、環境情報学部長、大学院政策・メディア研究科委員長などを歴任。
 2017年より現職。現在、Beyond5G推進コンソーシアム副会長、スマートIoT推進フォーラム会長、重要生活機器連 携セキュリティ協議会会長、IEEE東京支部理事なども務める。
 研究教育業績において経済産業大臣賞などを受賞。

パネルディスカッション 「スマートコミュニティで変わる私たちの街と暮らし」

 ソフィアバンク代表の藤沢久美氏をコーディネーターに招き、「スマートコミュニティで変わる私たちの街と暮らし」をテーマにパネルディスカッションを行います。「交通」や「情報発信」を接点に、市民と同大学、行政がともに進める取組を紹介し、持続可能な地域社会「スマートコミュニティ」に必要な協創・共創の今後を考えます。

 図2

 コーディネーター:藤沢 久美氏
 
国内外の投資運用会社を経て、1995年に日本初の投資信託評価会社を起業。
 2000年にシンクタンク ソフィアバンクの設立に参画し、現在代表。
 政府や自治体の審議会委員の他、Jリーグの社外理事や静岡銀行などの上場企業の社外役員なども兼務。
 国内外・官民のリーダーを繋いで社会イノベーション推進。生駒市出身。


パネリスト

図2

図2

図2
田口 信義氏 鹿ノ台自治連合会会長 徳田 英幸氏 情報通信研究機構理事長 鷲見 英利氏 ㈱官民連携事業研究所
代表取締役社長

図2 図2 図2
松田 裕貴 奈良先端大助教 畑 秀明 信州大准教授
奈良先端大客員准教授
小紫 雅史 生駒市長

申し込み方法

  • 先着400名(申込順、費用無料)
  • 6月10日(木)~7月9日(金)に生駒市ホームページの申込フォームまたはファクスに氏名、電話番号、メールアドレスを書いて、秘書課市制50周年事業室へ提出(FAX:0743-74-9489)

  

生駒市ホームページはこちら

※新型コロナウイルス感染拡大によりやむを得ず開催内容を変更する場合は、生駒市ホームページ及び奈良先端大ホームページでお知らせします。

お問い合わせ先

奈良先端科学技術大学院大学 企画・教育部 企画総務課 渉外企画係

TEL:0743-72-5112 E-mail:s-kikaku@ad.naist.jp


生駒市秘書課市制50周年事業室 室長 渋谷

TEL:0743-74-1111 (内線205)

プレスリリース一覧に戻る