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一時託児サービスを利用して


情報科学領域知能コミュニケーション(中村研)須藤 克仁 准教授

本サービスについては、全学配信のメールで知りました。2017年4月に着任しま したが、11月のオープンキャンパス以降毎回利用しています。大阪にある自宅 から本学までは一時間近くかかるのですが、子どもも嫌がらないので毎回いっ しょに電車に乗って来ています。大学に着いたら、預ける時 間まで研究室にい て、預けた後もまた研究室に戻って帰る時間までを過ごしています。

普段の保育園の送り迎えは一部私も分担していますが、やはり育児に関しては妻に圧倒的 に負荷がかかっています。土日に妻の用事が入ると私がその間面倒をみるわけで すが、オープンキャンパスのときはそれができません。それならば、私が子ど もを大学に連れてくるのはたいへんではないし、オープンキャンパスの一時託児 にはありがたいことにお金もかからないので利用させていただいています。職 場に子どもを連れてくることで中村先生や学生に会ってもらえる機会にもなって いると思っています。

一時託児では、お迎えのときにシッターさんがその日のことを報告してください ますが、預かる子どもの人数がそれほど多くないからか、たくさん面倒 をみて もらっているみたいでありがたいです。送り迎えのタイミングは他の保護者も同 じなので、畑先生(ソフトウェア工学)や宮尾先生(データ駆動型化学)、鈴 木先生(知能コミュニケーション)など、知っている先生に会ったりしました。 みんな上手く活用しているのではないかと思います。
(平成31年3月)

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