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ベビーシッター会社法人契約と利用費補助
教員研究員常勤職員有期契約職員学生
ベビーシッター料金の利用費補助(大学)
2023ベビーシッター会社法人契約と利用費補助チラシの画像

※2023年7月~利用対象者に学生を追加
■制度の概要
 本学教職員のワークライフバランスの向上に資することを目的として、子育て中の病児保育・放課後の保育・送迎利用等に保育者手配を行う際の経済的負担軽減および手続き簡素化を、ベビーシッター会社との法人契約と利用費補助によって支援します。

■利用対象者
 本学に勤務する教職員(共済組合または厚生年金の被保険者に限る)及び学生

■対象となる子ども
 0歳から小学校6年生まで

■利用契約先
 (株)マザーネット

■利用の条件
 本支援を利用しなければ就労の継続が困難な場合(病児のため保育所に登園できない等)
 ※産前産後休暇中も利用費補助対象(2019.10~)

■保育場所
 利用者の自宅もしくは一時託児室「せんたん」(一時託児室「せんたん」の利用時間は7:00~22:00)

■利用費補助の範囲
 ・ベビーシッター会社とは法人契約をするため、個人としての入会金・年会費はかかりません。
 ・利用ごとにかかるベビーシッター料金と保険料、ベビーシッターの交通費は利用者による負担ですが、
  子ども1人あたり年間40時間までの利用費補助を受けることができます。
  ※40時間を超えた場合は、正規料金がかかります。
 ・子どもが小学校3年生以下で、保育場所がご自宅の場合、ベビーシッター料金利用費補助(内閣府)と併用
  できます。(1日2枚4,400円、1ヶ月24枚、1年間280枚まで)
   併用すると2時間の利用で実質負担額は【保険料約200円(一日あたり)+シッターの往復交通費のみ】
  になります。

[時間帯別の利用費補助額および利用者負担額(1時間あたり・税込)]
  正規料金
(子ども1人)
利用費補助額
(大学負担額)
利用者負担額
基本時間(8-20時) 2,780円 1,680円 1,100円
※1回の利用時間は2時間以上(その後は15分単位で利用可能)
※2人目以降の子どもにかかる加算料金は半額を大学が負担

■利用方法
・事前(利用予定日の2週間前まで)に、申請フォームより申請してください。
・詳細は「利用のご案内」を参考にしてください。

■実績
R4年度の登録者数は13名でした。