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ベビーシッター派遣事業割引券
教員研究員常勤職員有期契約職員学生
ベビーシッター料金の利用費補助(内閣府)

■制度の概要
この制度は、公益社団法人全国保育サービス協会が発行する「ベビーシッター派遣事業割引券」を利用するものです。

■利用対象者
本学に勤務する教職員(共済組合または厚生年金の被保険者に限る)

■対象となる子ども
①0歳から小学校3年生までの子ども
②身体障害者、療育手帳等の交付を受けている子どもの世話を必要とする場合は、小学校6年生までの子ども

■利用できるベビーシッター事業者
公益社団法人全国保育サービス協会が認定しているベビーシッター事業者に限ります。
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■利用の条件
配偶者の就労、病気療養、求職活動、就学、職業訓練等により、又は、ひとり親家庭であることにより、サービスを使わなければ就労すること(職場への復帰を含む。)が困難な状況にあること。

■利用の対象となるサービス
●利用者の家庭内での保育および世話
●家庭と保育所等などの送迎
*次の場合は利用できません。
①保育所など施設間の送迎
②同一家庭以外の複数の子どもの送迎
③ベビールーム、集団保育、ベビーシッター宅での保育  ※「託児室せんたん」での保育を含む
④掃除、洗濯、炊事等の家事サービス

■割引料金
割引券の提示で1日のベビーシッター利用料金から4,400円の割引が受けられます。

■割引券の利用可能枚数
1日(回)対象児童1人につき2枚です。また、1月で1家庭24枚まで年間280枚までが上限になります。
割引券には有効期間があり、交付日から年度末である3月31日までとなります。

■利用方法
①事前(利用予定日の3日前までに)申請フォームより申請してください。
男女共同参画室で申込み内容を確認のうえ、電子割引券(URL)をメール等で送信いたします。
②ご利用時にスマートフォンで割引券URLをタップし、電子割引券の利用登録(QR読み込み、必要事項入力登録)を完了させてください。

ベビーシッター派遣事業割引券ご利用の流れのイラスト画像

■これまでの実績
H28年度は計20枚、H29年度は計238枚、H30年度は計20枚、R1年度は計87枚、R2年度は103枚、R3年度は143枚、R4年度は82枚を交付しました。