10月6日（金）～10月7日（土）にかけて、けいはんなプラザ（京都府精華町）で開催された、「けいはんなR&Dフェア2023」に、本学研究者が登壇・出展いたしました。

けいはんなR&Dフェアは、けいはんな学研都市および近隣地域に立地する企業・大学・公的機関等が協力して研究開発を行い、研究成果の発信、地域への貢献、自治体を含めた相互連携の促進を行うことを目的とし、最先端の研究成果等を地域社会にアピールしていく共同イベントで、本学も協賛しています。

パネルディスカッション「どうするけいはんな？ 研究者が語るミライ」（10月6日（金））には、情報科学領域 ディペンダブルシステム学研究室　井上 美智子　教授がパネリストとして登壇いたしました。
また、情報科学領域　ユビキタスコンピューティングシステム研究室 松田 裕貴 助教がデモ展示（10月6日（金）～7日（土））を行いました。

当日は多くの方にお越しいただき、本学の研究成果をご覧いただきました。

本学からの出展・参加内容

パネルディスカッション

デモ展示

書画カメラを用いた高精度なそろばんの盤面認識により、学習者の状況に合わせた学習支援を実現する『AbaCaaS』、ゴミ拾いをするだけでどこにどんなゴミが落ちていたかを可視化できるIoTトング『Tongar』を実際に触って体験いただきました。

イベント概要

日　時	2023年10月6日（金） 10:00～17:00、10月7日(土)　10:00～16:30
会　場	けいはんなプラザ（京都府相楽群精華町光台1-7）
主　催	けいはんなR&Dフェア実行委員会
イベント公式サイト	けいはんなR&Dフェア2023　(外部サイト)