※2020年12月10日更新
<大切なお願い>
- 記入・入力が必要な書類は、可能な限りWord等のワープロソフトを使用して作成ください。
- チェックリストを使用して提出書類に漏れがないことを確認してください。チェックリストは出願書類に同封して提出してください。
募集要項・願書
- Q:1.募集要項の冊子は入手できますか。
- 学生募集要項の冊子での配布はありません。本学HP(https://www.naist.jp/admission/exam/guidelines/)から各自ダウンロードしてください。
- Q:2.銀行の窓口で検定料を支払えますか。
- 銀行窓口で支払うための必要用紙(検定料振込依頼書)の配布がないため、窓口支払いはできません。
コンビニエンスストアの専用端末もしくは銀行ATMで支払ってください。
支払方法の詳細は本学HP上の学生募集要項(https://www.naist.jp/admission/exam/guidelines/)を確認してください。 -
英語のスコア
- Q:3.TOEICの試験が中止になったため、英語のスコアがありません。受験はできないのでしょうか。
- 英語のスコアがなくても受験は可能です。英語の得点は0点になりますが、総得点への影響は小論文と面接で挽回可能な範囲内です。
また、TOEIC以外にもTOEFL、IELTS、Duolingo English Testのスコアを提出いただくことも可能です。
Duolingo English Test(https://englishtest.duolingo.com/)はオンラインで受験可能で、スコアも比較的短期で入手可能です。(スコアの提出方法は次のQ&Aをご参照ください。) - 4.Duolingo English Testのスコアはどのように提出すればよいですか。
- スコアが確認できるウェブページを印刷したもの(郵送提出)と当該ウェブページのURL(メール連絡、Email:exam[at]ad.naist.jp)の両方が必要です。
出願書類に同封して提出、又は、募集要項に記された提出期間に提出してください。
また、募集要項に記された提出期間に提出する場合は、「TOEIC 等スコア提出届出書」を必ず同封して郵送してください。
※Duolingo English Test の個人ページ等を通じて本学宛にスコアを送付しても受け付けられませんのでご注意ください。 - 5.TOEIC IP(マークシート方式)を受験しましたが、PDFのスコアレポートのみが届いていて、紙のスコアレポートはまだ届いていません。
PDFのスコアレポートを英語のスコアとして受理してもらえますか。 - A:PDFをご自身で印刷したスコアレポートは英語のスコアとしては受理できません。
出願期間以降は、募集要項に記された提出期間がありますが、その後の提出は一切認められませんので、試験団体が発行する紙媒体のスコアレポート原本の入手可能時期、到着時期をご自身でご確認ください。
- 6.TOEIC Listening & Reading IP テスト(オンライン)のスコアはPDFファイルを印刷することしかできず、紙のスコアレポートは発行されません。英語のスコアとして提出できますか。
- TOEIC Listening & Reading IP テスト(オンライン)を英語のスコアとして提出されたい場合は、ご自身で印刷されたPDFのスコアレポートが真正なものであることを証明する文書(様式任意)が必要です。試験実施団体の所属大学等に文書の発行を依頼してください。
【文書の必要事項】
1.試験実施団体名 2.テスト実施日 3.受験者氏名 4.受験番号 5.Listening のスコア 6.Reading のスコア
7.トータルスコア 8. 1~7を証明できる責任者の職名・氏名・公印
上記の文書を、ご自身が印刷されたPDFのスコアレポートと併せて、出願期間又は募集要項に記された提出期間*にご提出ください。
*募集要項に記された提出期間で提出される際は、「TOEIC等スコア提出届出書」を必ず同封してください。
- 7.使途が限定されているTOEIC IPテストもしくはITPテストのスコア(例:奈良先端大以外の大学院入試受験の際に、当該大学院の入試に使用することのみを目的として実施されたTOEIC IPテストやITPテストなど)を奈良先端大への出願書類として提出できますか。
- 一般的に所属大学、企業等で実施されているTOEIC IPテストやITPテストと異なり、例えば、A大学大学院が受験者を対象として実施したIPテストのスコアは「A大学大学院の入試にのみ有効なスコア」とされている場合があります。
このように本学以外での大学院の入試等に使途が限定されたスコアは本学入試の出願書類としては受理できません。
- 8.出願時に英語のスコアを提出しましたが、その後別の回のスコアを提出することは可能ですか。
- 可能です。
出願期間以降は、募集要項に記された提出期間に英語のスコアを提出できます。その際「TOEIC等スコア提出届出書」を必ず同封して提出してください。 -
- 9.英語のスコアを複数種類提出することはできますか。
- 募集要項で認められているスコアであれば、複数種類提出していただくことは可能です。
提出されたスコアを比較し、良い方を英語のスコアとして採用します。
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オンライン面接
- 10.PCとスマートフォンのどちらを使用するのが望ましいですか。
- どちらも使用可能ですが、PCの利用が望ましいです。
スマートフォンを使用する場合、面接に関係のない電話着信や通知等で面接が中断されることのないように、ご自身で設定等を十分に注意してください。 - 11.どのような場合に電話を使用しますか?
- 接続に関する技術的な指示をしたり、面接の日時の再調整をするために電話を使うことがあります。接続の不具合があった場合に、電話で口頭試問を行う場合もあります。
必ず、オンライン連絡票に記入された「面接当日に固定電話回線から着信可能な電話回線」の電話を手元にご用意下さい。 - Q:12.Cisco Webex Meetingとは何ですか。
- A:インターネットを通じて会議等ができるシステムです。
ご自身が面接で使用する通信機器に、あらかじめダウンロードした上、インストールしておいてください。インストラクションはこちらをご確認ください。
<PC>
(https://www.webex.com/downloads.html)から"Cisco Webex Meeting"をダウンロード
<スマートフォン>
Android OS: Google Playから"Cisco Webex Meeting"をインストール
iOS: App Storeから"Cisco Webex Meeting"をインストール
- 13.面接本番までに、個人的にWebexの動作確認はできますか。
- A:必ず事前に、PC/スマートフォンいずれの場合も、Webexのテストサイト(https://www.webex.com/ja/test-meeting.html)において、各自で接続テストを行ってください。
なお、受験者各自が行う接続テストとは別に、本学と各受験者の間で事前に接続動作確認を行う予定です。
詳しくは、受験票の送付時に同封する案内に掲載いたします。
接続動作確認までに安定した通信環境を確保してください。 - 14.面接開始の何分前までにWebexに接続すればいいですか。
- A:受験票の送付時に同封する案内に接続時刻を明記いたします。事前によく読んで、面接当日に指定された時刻に接続してください。
- 15.オンライン面接中はどこを見ればよいですか。
- お使いのウェブカメラを見て、視線を安定させることを意識してみてください。
視線が頻繁に動く場合は、カンニング行為等の不正でないことを確認することがあります。 - Q:16.面接担当者の声が聞き取りにくい場合はどうすればよいですか。
- まずはご自身のPCやスマートフォンの音量調節を試みてください。それでも改善されない場合は、面接担当者の指示に従ってください。
(面接担当者に音声が届いていない場合は、チャットや電話、e-mail等で面接担当者からコンタクトを試みます。) - Q:17.どんな場所で面接を受ければよいですか。
- できるだけ自宅や所属大学等で受験し、面接中に第三者が立ち入らない静かな環境を確保してください。接続時及び面接中に面接担当教員が試験実施に不適切と判断した場合には、面接を中止する場合があります。
※不正防止の観点から、面接に使う場所全体をカメラに映していただきます。プライバシーに関わるものが映らないようにご注意ください。
※やむを得ず貸し会議室、ホテル等の商業施設を利用する場合、施設の営業状況や利用可能状況に関してはご自身の責任で確認してください。 - 18.面接当日、接続にトラブルがあった場合は、どうすればよいですか。
- <面接開始前>
受験票の送付時に同封する案内に、接続トラブルの対応窓口について記載しますので、面接当日までにご確認ください。
<面接中>
面接担当者から、チャットや電話、e-mail等でコンタクトを試みますので、落ち着いてお待ちください。接続トラブルが面接中に回復しない場合は、当日予定している最後の受験者の後ろに回るか、別の日での受験などの対応を考えています。その場合は、面接担当者からの指示に従ってください。 - Q:19.ノートPCやスマートフォンの内蔵マイクとスピーカーで面接を受けられますか。
- 一概には言えませんが、内蔵マイクとスピーカーを使うと、音質が悪い、あるいは、スピーカーの音をマイクが拾ってエコーが生じるなど、会話が困難になる場合があります。ヘッドセットやマイク付きイヤホンなどを使うことが理想的ですが、マイクは内蔵のものを使い、スピーカーの代わりにイヤホンやヘッドホンを使うことでもトラブルは少なくなります。