本学では、学生の国際的視野を育成するため、国際会議への派遣や海外共同研究機関への短期派遣に加え、学生の海外留学を推進しています。
海外留学の方法として、海外英語研修や海外ラボインターンシップといった大学が設定するプログラムに参加する他、自分が希望する海外の大学・研究機関の研究室に滞在する方法があります。
また、これ以外にも、本学と協定校の両方に在籍して2つの学位を取得するダブル・ディグリー・プログラム(博士後期課程の3年間)や、協定校への交換留学(1セメスター、サマープログラム等)に参加することもできます。
海外留学に参加する学生に対し、本学は学外の留学支援制度も活用して、渡航費・滞在費等の経済支援を行なっています。
海外留学は、事前・事後の研修や課題を含めて本学の履修科目として単位認定されます。
- 先端科学技術研究科 博士前期課程