フランス政府奨学金 | |
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奨学金概要 | フランスの大学等に留学する者を対象とした奨学金 |
奨学金詳細 | https://jp.ambafrance.org/bgf |
支援内容 | *給費開始期間は2024年4月以降です。 【修士課程向け】 9 月 1 日(新学期開始日によって調整可能)から 10 カ月間。対象は最低 1 学期間以上の 留学です。学士・修士課程の滞在費全額(月額 700 ユーロ)が支給されます。 【博士課程向け】 ※給費期間:最長18か月 一般給費 ※給費期間:最長18か月 ・博士(通常型):博士論文の準備のためにフランスに 6 カ月以上滞在する学生向けの給費です。滞在期間中、博士課程向け滞在費全額(月額 1500 ユーロ)が支給されます。 ・博士(交互滞在型):フランスと日本で交互に滞在をしながら博士論文の準備をする学生向けの給費です。日仏共同指導(コチュテル)など大学間協定が交わされている留学を対象としています。連続して最長 3 年間、年に 1 度 1~6 カ月間の滞在に対して博士課程向け滞在費全額(月額 1500 ユーロ)が支給されます。フランスでの滞在期間は協定書あるいは合意書などに明記されている必要があります。 研究実習給費 ※給費期間:最長12か月 日本の大学の博士課程に所属し、15 日~12 カ月間、フランスにて研究実習をする学生向けの給費です。研究実習給費向け滞在費全額(月額 1704 ユーロ)が支給されます。 |
応募資格 | 【年齢制限】 1993 年 1 月 1 日以降出生の者 【国籍】 日本国籍を有する者、または日本永住権保持者。フランスとの二重国籍を持つ者はフランス政府奨学金への応募資格はありません。 【学歴】 フランスの修士課程に進学を希望する者は、給費開始までに学士以上の学位を取得済みであること。フランスの博士課程に進学を希望する者は、給費開始までに修士以上の学位を取得済みであること。 【フランス語能力】 - フランス語のプログラムで留学する場合は、授業を理解できるフランス語力を証明する必要がありますが、検定の合格証などは要求されません。 - 研究所などにおいて研究滞在をする学生の場合、英語力を証明できればフランス語力は要求されません。 - 英語のプログラムで留学する場合、フランス語力は要求されませんが、高い英語力を証明する必要があります。 面接試験ではフランス語または英語の能力が審査の対象となります。 |
出願方法 | オンライン出願サイトから必要書類を提出し出願登録してください。 |
オンライン登録期間 | 2023年9月20日(水)~2023年11月20日(日)23時59分 *日本時間 |